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おぬしもひまよのう

アイアン・フックの概要と対策(Ver.5.34C)

こんにちは。

仕事が忙しくて全然更新出来ない社畜です。

更新する気はあって、決してブログに飽きてきた訳ではないので読んで下さってる方は更新がない時はまた会社でこき使われとるんだなって思って下さい笑

 

そんな訳で今回はフックの記事です(どんな訳だ)。

wlwをそれなりにプレイされてる方なら周知の事実ですが、どの環境下でも常に上位にいるキャストですね。筆者自身昔から強いのはわかってはいたのですが、長い硬直や足の遅さが筆者にはどうも馴染まなくて、最近までなかなか使ってなかったんですけど少し前からまた使い始めて今では協奏や舞踏会などのイベントで出せるくらいにはなりました。

要は慣れですね。多少の環境の変化程度ではこのキャストが勝てなくなることはそうそう無いと思うので使えるようになると良いキャストの1人です。

以前の筆者と同じように、強いから使いたいけどイマイチしっくりこないなーって方も10戦やそこらであきらめず、最初はある程度負けてもめげずにとにかく回数こなして慣れることを優先していくとそのうち使えるようになると思います。

 

概要

機動力を捨て、長い硬直を与えられた代わりに豊富なHPと高火力・長射程DSで殴り合うのが得意なキャスト。

足が遅く、基本すべての行動に長い硬直が存在しているため基本的に相手はこのキャストに攻撃を当てることは容易だが、長い射程と当たり判定の大きなDSで相打ち上等で殴り合って勝つことがこのキャストの得意戦術。純粋な相打ちでこのキャストに勝てるキャストは『一部の特殊な条件下のキャストを除けば』現状存在しない。

また、DSの描線の長さや射程を活かし、DSの扱い方一つで敵を寄せ付けることなく完封することも可能であり、兵士を挟んだ正面からのレーン戦で力を発揮する。

 

いつかの調整で「歌え」の効果時間が伸びたことでレーン戦に安定感が増し、昔からのフックの課題であったMP不足も最近のアシストのインフレでかなり解消され、「獲物」が打ちやすくなったことから大分扱いやすいキャストになった。

DSの貫通こそないものの、採用率の高い「突進」で大兵士を無視した兵士処理や横槍への耐性もそれなりに付いた。

そもそも火力が高く、アタッカーとの相打ちですらフックが有利な場面も少なくはなく、返り討ちかアド損になるリスクもあるためキャストや状況によっては横槍に行きたくないキャストである。

 

 

対策

圧倒的な火力を持つタンクキャストのため、基本的に相打ち前提の攻めは避けたい。

どの攻撃も強力だが硬直が長いため、敵の攻撃をしっかりと見極めて刺すのかレーン戦を拒否して裏に回るかの選択を取りたい。射程で勝てないキャストで兵士を挟んだレーン戦をしていては勝つことが難しいため敵の懐に潜って刺しに行くか横から裏に回って拒否をするのか自軍の兵士と挟んで攻めるのか、しっかりと対策を練ろう。

ステップ回避は飛距離も長いため優秀だが、終わり際の硬直は長いため距離を詰めた際にフックが回避を踏んだら硬直を狙うと安全にダウンが取りやすい。SSやDSフェイントでステップを誘発して硬直狩りが出来ると勝率が上がる。

フック側としては基本レベル2になると「歌え」で自己バフをかけたいため、序盤はしっかりと兵士を枯らすことを意識すること。湯気が出たらDSの直撃は絶対に避ける。

DSの貫通は現状ないが、レベル3以降は「獲物」が解禁され甘えた硬直や緊急回避はすべて取られて大ダメージを受けるため常に頭に入れつつ戦うこと。フック側はこちらが大兵士の裏にいるときに特に「獲物」で狙ってくる傾向があるため、DSフェイント等で「獲物」の空振りを誘発するなどしてMP面で有利を奪おう。

レベル4になると「突進」が解放される。「歌え」の自己バフで湯気が出ていると直撃でSMASHが出る程威力が上がるため、ダウンを奪った際や距離を詰める際には敵のぶっぱに気を付けよう。また、巨人に当てればダウンするため狙ってくることもしばしばあるので、フック側が狙ってそうなら終わり際にしっかりと攻撃を当てて対処すること。

WSは攻撃力と防御力が大幅に上がり、キルダメージも上がるため余程有利な状況でない場合はすぐさま距離を取って安全を確保すること。敵のフックがWSを使った場合はすぐに注意チャットやWSに注意のチャットで味方に警告しよう。

 

対策まとめ

・相打ちは基本NG

・射程で勝てないなら横を取るか裏に回るなど、正面からのレーン戦に付き合わない

・レベル3以降は「獲物」に注意。迂闊な硬直や緊急回避はNG

・WSに注意

 

 

正直対策に関しては基本的な部分はメロウに近いです。SSがメロウと違ってダウンなので、SSとの相打ちはあまりおいしくないので避けてしっかりと硬直を刺すなり裏に回るなりして兵士かこちらへの攻撃かで2択をせまって戦いましょう。

一応過去にメロウへの簡単な対策も記事にしてますので、よかったら合わせて読んでみてください。

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こんなところですかね。

もし万が一記載する情報に不備や誤りがあれば、コメント等でやさしく指摘してくださると幸いです。また、こういった考え方もあるんじゃない?とか、こういった行動・ビルドも強いよ!とかあればぜひ教えてください。

それでは!